日本の音楽教育へのリトミック導入の経緯 : 小林宗作、天野蝶、板野平の関わりを中心に

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日本の音楽教育へのリトミック導入の経緯 : 小林宗作、天野蝶、板野平の関わりを中心に

板野晴子著

風間書房, 2015.11

タイトル読み

ニホン ノ オンガク キョウイク エノ リトミック ドウニュウ ノ ケイイ : コバヤシ ソウサク アマノ チョウ イタノ ヤスシ ノ カカワリ オ チュウシン ニ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 小林宗作、天野蝶、板野平が果たした役割とその背景(小林宗作の果たした役割とその背景;天野蝶の果たした役割とその背景;板野平の果たした役割とその背景;音楽教育法としてのリトミックの再認識)
  • 第1章 リトミックの紹介者“小林宗作”(小林宗作によるリトミック導入と新渡戸稲造による示唆;小林宗作の提唱した綜合リヅム教育)
  • 第2章 リトミックの普及者“天野蝶”(天野蝶による日本へのリトミック導入に関する一考察—天野の指導内容を視点として;天野蝶による子どもの歌と動きについての一考察)
  • 第3章 リトミックの理論の探究者“板野平”(ヒロシマからのリトミック留学生派遣の経緯に関する研究—谷本清の巡回講演日記から;広島の音楽教師によるリトミック導入—太田司朗の関わりを中心に;板野平による日本へのリトミック導入に関する一考察)
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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