航空路・空港の不思議と謎 : 飛行機はどこを飛ぶ?
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書誌事項
航空路・空港の不思議と謎 : 飛行機はどこを飛ぶ?
(じっぴコンパクト新書, 273)
実業之日本社, 2015.11
- タイトル別名
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航空路空港の不思議と謎 : 飛行機はどこを飛ぶ
- タイトル読み
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コウクウロ・クウコウ ノ フシギ ト ナゾ : ヒコウキ ワ ドコ オ トブ?
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注記
監修: 秋本俊二
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
離陸後、ぐんぐん高度を上げていく飛行機。時にはまっすぐ、時にはすぐターンして高さは地上1万メートルへ。その時、機窓に…あれっ、この前乗った時とは違う山が見える…!?え!?目的地が荒天で着陸できないかもしれない、別の空港に向かうって?燃料は大丈夫なの?そもそも、誰がそれを指示しているの?何もない空の上だからこそ、厳密に決められたルールを知れば、飛行機に乗るだけでなく見てるだけでも楽しくなる!
目次
- 1 どこを飛んでいるの?航空路のミステリー(昔はジグザグ、いまはまっすぐ。目には見えない飛行機専用の「空の道」;地図とは異なる空の道。出発地と目的地は同じでも、飛行ルートは毎日変わる ほか)
- 2 あれは何?窓から見える建物や景色(窓側・通路側か、左右・前後か…。飛行機の席はどこがおすすめ?;ディズニーリゾートの上空は飛べない?羽田空港の発着ルートの不思議 ほか)
- 3 何をしているの?管制・空港のふしぎ(空や空港内の「交通整理」はだれの役割?機長よりも権限の強い管制官;航空管制は、(1)管制塔→(2)ターミナル・レーダー→(3)ACCのリレー体制 ほか)
- 4 緊急事態はどうするの?空と地上の意外なルール(台風や火山の噴火時は飛行機が欠航?航空路はどうなるの?;雷が落ちても飛行機は大丈夫?天候とたたかう機体のヒミツ ほか)
- 5 こうして発展!日本の航空路とローカル空港(「東京飛行場」から飛んだ一番機の乗客はなんとスズムシ&マツムシだった;日本とヨーロッパを近づけた世界初の「北回りルート」 ほか)
「BOOKデータベース」 より