夏目漱石
著者
書誌事項
夏目漱石
(講談社学術文庫, [2337])
講談社, 2015.12
- タイトル読み
-
ナツメ ソウセキ
大学図書館所蔵 全159件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原本は新潮社より1917年刊
漱石先生年表: p284-289
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
東京帝大の学生時代に漱石門下に入り、筆名「赤木桁平」で執筆活動を始めた著者による本書は、漱石が死去した翌年(一九一七年)に刊行された初の本格的評伝・評論として知られる。のちに本名・池崎忠孝として政治家に転身、戦後はA級戦犯容疑者に指定・収監されたため、長らく歴史の闇に沈められてきた問題作、初の文庫化!
目次
- 前編 生涯の輪郭(幼年時代・学生時代(慶応三年‐明治二十六年);教師時代(明治二十六年‐明治四十年);創作家時代(明治四十年‐大正五年))
- 中編 業績の概観(ロマンチシズムの時代(『漾虚集』‐『四篇』);転向の時代(『虞美人草』‐『門』);リアリズムの時代(『彼岸過迄』‐『明暗』))
- 後編 芸術の本質(芸術的要素の変遷;構想の技巧的様式;描写の傾向及び特質;文章—文体・文格)
「BOOKデータベース」 より