ヘミングウェイの愛したスペイン

書誌事項

ヘミングウェイの愛したスペイン

今村楯夫著

風濤社, 2015.11

タイトル別名

Ernest Hemingway

タイトル読み

ヘミングウェイ ノ アイシタ スペイン

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注記

主要参考文献: p238-241

年譜ヘミングウェイとスペイン: p242-245

内容説明・目次

内容説明

ヘミングウェイ研究の第一人者が闘牛書『午後の死』を片手に足跡をたどりスペインを巡る。闘牛場、ゴヤ、ミロ、大聖堂、レストランetc.同じ風景に見、思い、感じ、発見したもの。文学論・美術論・紀行。

目次

  • スペインに魅了されたヘミングウェイ
  • 国境を巡って—1923vs.1953
  • 闘牛の美学
  • 闘牛とゴヤの故郷—サラゴーサ〜フエンデトードス
  • 白い象のような山なみ—カセタス駅での出来事
  • 白いアスパラガス—アランフェス
  • 同時代の画家とヘミングウェイ
  • ミロの故郷への旅—モンロッチ
  • 世界で一番おいしいレストラン—マドリッド1
  • 「世界の首都」のレストラン—マドリッド2
  • エル・グレコの世界—トレド
  • ゴヤの霊廟—マドリッド3

「BOOKデータベース」 より

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