芥川龍之介の世界
著者
書誌事項
芥川龍之介の世界
(岩波現代文庫, 文芸 ; 272)
岩波書店, 2015.12
- タイトル読み
-
アクタガワ リュウノスケ ノ セカイ
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注記
底本: 『中村真一郎評論集成 4』(岩波書店, 1984年9月刊)(芥川龍之介の世界, 作家の可能性と成熟との関係について : 芥川の『路上』とアナトール・フランスの『赤い百合』のことなど, ある文学的系譜 : 芥川龍之介・堀辰雄・立原道造), 『芥川・堀・立原の文学と生』(新潮社, 1980年3月刊)(芥川龍之介全集編集余話), 『現代日本文学アルバム7 芥川龍之介』(学習研究社, 1973年10月刊)(芥川龍之介文学紀行早春の巡礼)
内容説明・目次
内容説明
芥川龍之介の理知的で精緻なる多くの作品は、今日なお日本人を魅了し続けている。国民文学を代表する作家の一人である。著者は、終生、文学の指標として芥川龍之介の文学に向かい合った。本書は、芥川龍之介の生涯と文学の多彩な世界と、その小説のもつ可能性を多角的に追求する。芥川の内面に深く入って論じながら、一般読者に向けて読み易い文体で書かれている。傑出した芥川の研究書であり、優れた入門書でもある。
目次
- 1(芥川龍之介の世界)
- 2(芥川龍之介全集編集余話;作家の可能性と成熟との関係について—芥川の『路上』とアナトール・フランスの『赤い百合』のことなど;ある文学的系譜—芥川龍之介・堀辰雄・立原道造)
- 3(芥川龍之介文学紀行 早春の巡礼)
「BOOKデータベース」 より