漁師と水産業 : 漁業・養殖・流通の秘密

書誌事項

漁師と水産業 : 漁業・養殖・流通の秘密

小松正之監修

(じっぴコンパクト新書, 277)

実業之日本社, 2015.12

タイトル読み

リョウシ ト スイサンギョウ : ギョギョウ ヨウショク リュウツウ ノ ヒミツ

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内容説明・目次

内容説明

漁師さんたちって、どんなふうに仕事して、どんなふうに経済が回っているんだろう?みんなが漁船を持っているのだろうか。養殖は誰が取り仕切っているのだろうか。港は勝手に使ってもいいのだろうか…。毎日のように水産物を食べているのに、なかなか知り得ない水産業の世界。船での漁と養殖を出発点に、魅力と現状、仕事としての漁業の実際、日本だけでなく世界的な水産業の課題まで、漁業に関する幅広い話題を網羅した本です。

目次

  • 第1章 漁業の秘密(世界第6位の海洋大国なのに衰退し続ける日本の漁業;漁業にはさまざまな種類が存在海面漁業、内水面漁業ってなに? ほか)
  • 第2章 漁師の秘密(海女も漁師の一つ!漁師にはどんなタイプがある?;儲からない漁業に夢なし!進む漁師の高齢化と若者の漁業離れ ほか)
  • 第3章 養殖の秘密(高く売れる魚を安定供給、海面養殖と内水面養殖とは!?;養殖の年間生産量はどのくらい?養殖業の現状を把握しよう ほか)
  • 第4章 漁業に就きたいとき/これからの漁業(沿岸漁業を始めるには、漁協の組合員になることが先決;漁師の開業資金は約500万!都道府県や漁協の支援制度も充実 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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