霊性神学入門
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霊性神学入門
教文館, 2015.11
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レイセイ シンガク ニュウモン
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注記
文献案内: p247-255
内容説明・目次
内容説明
キリスト者としての成長と完成を目指す伝統的な「修徳」はどのように実践されてきたのか?それらは現代的な「霊性」へとどのように変化したのか?神の恵みを体験するキリスト教的霊性について、カトリックにおける修徳・修行論を出発点として多面的に考察し、その今日的な意味を説く。
目次
- 「修徳・修行論」から「霊性神学」へ
- 第1部 修徳・修行論の形成(完徳への旅路;霊的婚姻;イエスの生涯の黙想・模倣;聖人伝)
- 第2部 修徳・修行論から霊性の神学へ(第二ヴァティカン公会議前後の信仰生活;第二ヴァティカン公会議;現代思潮からの影響 霊性とは何か)
- 第3部 キリスト教的霊性(神学の新しい展開;キリスト教的霊性)
「BOOKデータベース」 より