高次脳機能障害を生きる : 当事者・家族・専門職の語り
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書誌事項
高次脳機能障害を生きる : 当事者・家族・専門職の語り
ミネルヴァ書房, 2015.11
- タイトル別名
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True life stories of eleven survivors with brain injuries
高次脳機能障害を生きる : 当事者家族専門職の語り
- タイトル読み
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コウジ ノウキノウ ショウガイ オ イキル : トウジシャ・カゾク・センモンショク ノ カタリ
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内容説明・目次
内容説明
周囲からは見えにくい障害ともいわれる高次脳機能障害—本書には、その障害を抱えて生きる当事者とその家族、および彼/彼女らを支援してきた専門職による一一の語りを収める。当事者と家族にみずから、あるいはそれが難しい場合にはインタビューによって受傷後の暮らしや思いをつづってもらうことを試み、さらにはときに悩みつつ彼/彼女らを支援し続けた専門職の視点も加え、ひとりひとりの受傷・発症から今日に至るまでを重層的に描き出した、これまでにない画期的な一冊。
目次
- 第1話 今さら高次脳機能障害と言われても
- 第2話 「キレるのが障害」なんだ
- 第3話 どこまで行ったら健常?
- 第4話 休まずに会社に行くことが大事と自分に言い聞かせて
- 第5話 高次脳機能障害はないと思う
- 第6話 あの日を境に余所見を止めた
- 第7話 合った仕事にめぐりあえて一段落
- 第8話 自分でできるようになりたい
- 第9話 隠さずに伝えていこう
- 第10話 夫と妻の心の旅
- 第11話 それでも人生は続く
「BOOKデータベース」 より