大変化 : 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
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大変化 : 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
(PHP新書, 1023)
PHP研究所, 2016.1
- タイトル別名
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大変化 : 経済学が教える2020年の日本と世界
- タイトル読み
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ダイヘンカ : ケイザイガク ガ オシエル ニセンニジュウネン ノ ニホン ト セカイ
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内容説明・目次
内容説明
2020年、東京五輪が開催される年までに、日本は、世界はどうなっているのか。本書は、日本を代表する論客であり、経済学のみならず実際の政策にも精通する著者が教える、2020年以降を生き抜くための「知の指針」である。これから、私たちの仕事は、生活はどう変化するのか。今後世界で成長する国、没落する国はどこか。豊富なデータと経済学的・地政学的観点から、人口問題、景気動向、人工知能、国家戦略特区、インバウンド政策などの未来を縦横無尽に読み解く刺激的な論考。ますます不確実性を増す世界を航海するための羅針盤が、ここにある!
目次
- 第1章 二〇二〇年東京五輪は、日本にとって最大かつ最後のチャンス—東京五輪で来るべき未来の姿
- 第2章 いよいよ「イノベーションと英語の時代」が日本にも到来する—「イノベーションの時代」が運んでくる未来
- 第3章 「正社員」より「自由な働き方」を目指す時代—「働き方」の未来予想図
- 第4章 二〇二〇年、日本経済の再生なるか—改革の先にある、二〇二〇年の日本の姿とは…
- 第5章 財政健全化への道、問題は改革実行力—二〇二〇年、財政は黒字化するか
- 第6章 世界経済、変化する者だけが生き残る—二〇二〇年、世界経済のパワーバランスは
「BOOKデータベース」 より