雪あかり日記/せせらぎ日記
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書誌事項
雪あかり日記/せせらぎ日記
(中公文庫, [た-89-1])
中央公論新社, 2015.12
- タイトル読み
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ユキアカリ ニッキ セセラギ ニッキ
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注記
「雪あかり日記」(1974年9月刊)と「せせらぎ日記」(1980年1月刊)の合本
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
一九三八年、日本大使館の改築のためベルリンに赴任した著者。改築資材を求め奔走し、歴史的建築物を訪ね歩く日々だが、戦火は否応なく迫っていた。建設総監シュペールとの面会、ベルリン芸術週間—歴史の転換点に立ち会ったモダニズム建築の巨匠、若き日の記録。
目次
- 雪あかり日記(うすら寒い日—ベルリンの歩道;鉛色の日—暗い気候;凍てつく日—ベルリンの庭石;どんよりした日—無名戦士の廟;薄日さす日—フンボルトの旧邸 ほか)
- せせらぎ日記(早春のパリ;モネと睡蓮;パリ郊外;ドイツ人の質問;ナチス・ドイツの冬 ほか)
「BOOKデータベース」 より