獅子は死せず
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獅子は死せず
(中公文庫, [な-65-3],
中央公論新社, 2015.11
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シシ ワ シセズ
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注記
講談社 (2011年11月刊) を上下に分冊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784122061927
内容説明
朝鮮の陣での武功にて加藤清正ら名だたる名将に絶賛されるも、関ヶ原の合戦で西軍についたため領地没収された毛利勝永。土佐・山内家に寄寓し、失意の日々を送っていた男は、豊臣側の密使来訪を受け、名誉挽回を賭けて決戦の地・大坂へ馳せ参じる!『うつけの采配』の著者が、大坂の陣を舞台に描いた傑作歴史小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784122061934
内容説明
大坂冬の陣で大きく傷を負った豊臣家。毛利勝永は一人篭城での徹底抗戦を訴えるも、大坂衆を中心に徳川との和議が成立してしまう。無念の勝永は豊臣を離れ、商人への転身を決意。海外貿易に死地を求めるが…。誰より理知的でありながら、自らも抑えきれない強い生命力と、周囲への深い愛情を宿した戦国最後の猛将の戦い。
「BOOKデータベース」 より