江戸時代の罪と罰
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江戸時代の罪と罰
草思社, 2015.11
- タイトル読み
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エド ジダイ ノ ツミ ト バツ
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注記
おもな引用資料と参考文献: p313-318
内容説明・目次
内容説明
重罪人は、火あぶり、牛裂、鋸引。減刑されても、耳そぎ鼻そぎ。牢屋の中は、疫病蔓延、リンチの嵐。残酷時代、減刑化の時代を経て、明治維新へ。闇の歴史に光を当てる、驚愕の全二十六章。
目次
- 第1部 残告時代—人命の軽さと過酷な刑(人斬りと追腹;辻斬り ほか)
- 第2部 将軍吉宗の改革(武士は優しくあれ;『御仕置裁許帳』と『公事方御定書』 ほか)
- 第3部 冤罪(冤罪はつくられる;小さな事件 ほか)
- 第4部 地獄の慈悲—小伝馬町牢屋敷(牢獄の世界;囚人、渡辺崋山と吉田松陰 ほか)
「BOOKデータベース」 より