中東の現場を歩く : 激動20年の取材のディテール

書誌事項

中東の現場を歩く : 激動20年の取材のディテール

川上泰徳著

合同出版, 2015.12

タイトル別名

中東の現場を歩く : 激動20年の取材のディテール

タイトル読み

チュウトウ ノ ゲンバ オ アルク : ゲキドウ 20ネン ノ シュザイ ノ ディテール

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注記

本書に関連する中東問題の年表: p390-391

内容説明・目次

内容説明

第一線で活躍する中東ジャーナリストが刻む、イスラム・アラブ世界の同時代史。パレスチナのオスロ合意、第2次インティファーダ、イラク戦争、アラブの春、シリア内戦、「イスラム国」の出現など、中東で、この20年間に起きた大事件の取材記。

目次

  • 第1章 オスロ合意と制裁下のイラク
  • 第2章 9・11事件とパレスチナ・第2次インティファーダ
  • 第3章 イラク戦争と戦後の混乱
  • 第4章 米国の中東民主化の挫折と深まる危機
  • 第5章 「アラブの春」とエジプト革命
  • 第6章 噴き出した暴力・「アラブの春」その後
  • 第7章 「イスラム国」はどこから来たのか

「BOOKデータベース」 より

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