愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー
著者
書誌事項
愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー
白水社, 2016.1
- タイトル別名
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Richard Wagner : mit den Augen seiner Hunde betrachtet
愛犬たちが見たリヒャルトワーグナー
リヒャルト・ワーグナー : 愛犬たちが見た
- タイトル読み
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アイケン タチ ガ ミタ リヒャルト・ワーグナー
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注記
参考文献抄: 巻末p12-13
原著(Berenberg, c2013)の全訳
内容説明・目次
内容説明
犬たちがいなかったら、ワーグナーはワーグナーたりえなかった?笑いと感動、時には呆れつつも心揺さぶられる、敬意と皮肉とユーモアに満ちた斬新な評伝。
目次
- ロッバー、あるいは『さまよえるオランダ人』(アアカワイソウナイヌ;天命は自分で決める ほか)
- ヴェーヌスベルクのペプス(ある犬の子供時代;リヒャルト!自由を!聖霊の騎士! ほか)
- トリスタン、生きるのに疲れた馬、そしてブルドッグのレオ(「ワーグナーは悪いやつ」;ヴェネツィアの死んだニワトリあるいはトリスタン、第二幕 ほか)
- 老犬たちの逃避行(捕まった白いプードル;盗難事件 ほか)
- 王様の花壇を荒らすニーベルンゲン(「愛するポールに R・W」;贈り物 ほか)
「BOOKデータベース」 より