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「リベラル保守」宣言

中島岳志著

(新潮文庫, 10420, な-66-2)

新潮社, 2016.1

タイトル読み

リベラル ホシュ センゲン

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内容説明・目次

内容説明

リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えている—。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り込んでゆく。脱原発主張の根源、政治家橋下徹氏への疑義、貧困問題への取り組み方、東日本大震災の教訓。わが国が選択すべき道とは何か。共生の新たな礎がここにある。

目次

  • 序章 「リベラル保守」宣言
  • 第1章 保守のエッセンス
  • 第2章 脱原発の理由
  • 第3章 橋下政治への懐疑
  • 第4章 貧困問題とコミュニティ
  • 第5章 「大東亜戦争」への違和
  • 第6章 東日本大震災の教訓—トポスを取り戻せ
  • 第7章 徴兵制反対の理由
  • 第8章 保守にとってナショナリズムとは何か

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20401730
  • ISBN
    • 9784101365725
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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