発達障害のある子どもの国語の指導 : どの子もわかる授業づくりと「つまずき」への配慮

書誌事項

発達障害のある子どもの国語の指導 : どの子もわかる授業づくりと「つまずき」への配慮

石塚謙二 [ほか] 編

教育出版, 2015.12

タイトル別名

発達障害のある子どもの国語の指導 : どの子もわかる授業づくとつまずきへの配慮

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ アル コドモ ノ コクゴ ノ シドウ : ドノ コ モ ワカル ジュギョウズクリ ト 「ツマズキ」 エノ ハイリョ

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注記

その他の編者: 名越斉子, 川上康則, 冢田三枝子

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1章 国語科指導で子どもの「つまずき」を考える(発達障害と実際に起きる国語科指導における「つまずき」;発達障害およびその周辺の学習特性の理解;「つまずき」への基本的な対応;学校における効果的な指導に向けて(ケース会議、授業研究、個別の指導計画、校内委員会、総合的な対応など))
  • 2章 子どものつまずきへの対応の実際(「〜ように」などの比喩的表現の理解につまずきが見られ、言葉からイメージする力に弱さが見られるA児への支援(小学校6年);文章から心情を理解する語句を見つけるのが難しいB児への支援(小学校2年);心情を表現する語句の本当の意味やその気持ちの理解が難しいC児への支援(小学校3年);語句そのものの知識は高いが、文脈から適切な語句の意味を理解することが難しい生徒Dへの支援(中学校1年);単語の元来の意味のみにとらわれ、慣用句が表す意味を理解できない生徒Eへの支援(中学校3年);文章から指示語の意味することを理解するのが難しいF児への支援(小学校2年);文章から指示語の意味することを理解するのが難しいG児への支援(小学校3年);物語文において擬人法を理解することが難しい生徒Hへの支援(中学校1年);説明文での要旨や学習材の要約、要点をまとめることが難しいI児への支援(小学校3年);漢字の読み書きが苦手で、学習が遅れがちになるJ児への支援(小学校6年);漢字の読み書きが苦手で、学習が遅れがちになるK児への支援(小学校4年);文章構成の捉え方につまずきがあり、意味が理解しづらいL児への支援(小学校6年))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20413296
  • ISBN
    • 9784316803814
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 151p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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