日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか

書誌事項

日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか

岩瀬昇著

(文春新書, 1060)

文藝春秋, 2016.1

タイトル読み

ニホングン ワ ナゼ マンシュウ ダイユデン オ ハッケン デキナカッタ ノカ

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注記

引用・参考文献: p248-253

内容説明・目次

内容説明

昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして南方油田。そこには確かに石油があったはずなのに、日本はモノにできなかった。厖大な記録を読み込んで明かされる真実、今に活かすべき教訓とは。

目次

  • 第1章 海軍こそが主役
  • 第2章 北樺太石油と外交交渉
  • 第3章 満洲に石油はあるか
  • 第4章 動き出すのが遅かった陸軍
  • 第5章 対米開戦、葬られたシナリオ
  • 第6章 南方油田を奪取したものの
  • 第7章 持たざる者は持たざるなりに

「BOOKデータベース」 より

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