首都防空戦と新兵器の開発

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首都防空戦と新兵器の開発

鳥居民著

(草思社文庫, [と2-10] . 昭和二十年 / 鳥居民著||ショウワ ニジュウネン ; 第6巻)

草思社, 2015.8

タイトル読み

シュト ボウクウセン ト シンヘイキ ノ カイハツ

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注記

1996年に刊行されたものの文庫化

シリーズ番号はブックジャケットによる

引用出典及び註: p384-404

内容説明・目次

内容説明

厚木航空隊の若き飛行機乗りたちの奮戦。人造石油、電探、決戦兵器秋水の開発はどうなったか。全国で展開された松根油集めの顛末。ドイツからの技術援助はもはや望めない。

目次

  • 第19章 首都防空戦と沖縄の米軍降伏の噂(四月十九日〜二十日)(三〇二空の死闘;B29との決死の戦い;敵、無差別爆撃に切り替える;福田英の戦死;植草甚一、清沢洌、敵軍が降伏したと聞く ほか)
  • 第20章 日独両国はどれだけ助け合ってきたのか(四月二十日〜五月一日)(ルーズベルトとチャーチル;「あの餅焼き網のようなものはなんだ」;ウルツブルグとコック・ドール;電波兵器の装備に懸命なアメリカ;悪戦苦闘をつづける人造石油工場 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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