ある島の可能性
著者
書誌事項
ある島の可能性
(河出文庫, [ウ6-2])
河出書房新社, 2016.1
- タイトル別名
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La possibilité d'une île
- タイトル読み
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アル シマ ノ カノウセイ
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注記
角川書店 (2007.2刊) の文庫化
原著 (Fayard, 2005) の翻訳
叢書番号はジャケットによる
参考文献: p533
内容説明・目次
内容説明
世界の終わりのあと、僕は電話ボックスにいる—快楽の果ての絶望に陥った過激なコメディアン兼映画監督のダニエルは、“永遠の生”を謳うカルト教団に接近する。二千年後、旧人類がほぼ絶滅し、ユーモアと性愛の失われた孤独な世界で、彼のクローンは平穏な毎日を生き続ける。『服従』著者による“新しい人類”の物語。
「BOOKデータベース」 より