海をわたる機関車 : 近代日本の鉄道発展とグローバル化
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海をわたる機関車 : 近代日本の鉄道発展とグローバル化
吉川弘文館, 2016.2
- タイトル別名
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Trading locomotives : the first globalization and the development of Japan's railways, 1869-1914
- タイトル読み
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ウミ オ ワタル キカンシャ : キンダイ ニホン ノ テツドウ ハッテン ト グローバルカ
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参照文献一覧: p236-243
内容説明・目次
内容説明
鉄道が急速に発展した明治時代、機関車はいかにして日本にもたらされたのか。イギリスの独占ではじまった機関車輸入は、アメリカ・ドイツの参入によって多様化し、自国技術の確立に結実していく。19‐20世紀転換期に出現した第一次グローバル化の時代を背景に、世界的な機関車産業の動向と、日本鉄道業の発展の歴史を統一的な視点で描く。
目次
- はしがき—グローバル化と鉄道車輌
- 序章 海をわたる機関車
- 第1章 世紀転換期における機関車製造業と国際競争(機関車製造業の構成/機関車輸出市場の構造/国際競争力の源泉)
- 第2章 日本における鉄道創業と機関車輸入—イギリス製機関車による市場独占(鉄道創業期の市場構造(1869—89年)/イギリス機関車メーカーの対日輸出/アメリカ、ドイツ製機関車の日本進出/機関車取引と外国商社)
- 第3章 日本の技術形成と機関車取引—アメリカ製機関車をめぐる攻防(技術形成と市場の流動化(1890—1903年)/アメリカの挑戦/日本商社の参入/供給独占と代理店契約の成立)
- 第4章 局面の転換—日露戦争・鉄道国有化と機関車貿易(日本市場の構造変化(1904—08年)/対東アジア機関車輸出の競争構造/市場環境の変化と商社の活動)
- 第5章 機関車国産化の影響—最後の大型機関車輸入と市場再編(機関車自給化政策と過熱式蒸気機関車(1909—14年)/モデル機関車の輸入/機関車国産化と市場再編)
- 終章 日本鉄道 業形成の国際的契機
- 索引
「BOOKデータベース」 より
