感じる脳・まねられる脳・だまされる脳
著者
書誌事項
感じる脳・まねられる脳・だまされる脳
(科学のとびら, 59)
東京化学同人, 2016.1
- タイトル別名
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感じる脳まねられる脳だまされる脳
- タイトル読み
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カンジル ノウ・マネラレル ノウ・ダマサレル ノウ
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注記
その他の著者: 仁科エミ, 村上郁也, 唐津治夢
文献あり
内容説明・目次
内容説明
聴こえない超音波が脳を活性化する?錯視を起こす脳の仕組みとは?人工頭脳は可能か?情報環境学、実験心理学、量子情報の専門家が、聞く、見る、認識理解する、の3方向から最新脳科学を紹介する。
目次
- 第1章 聴こえない超高周波が脳を活性化する(レコードの隠し味;音源探しと装置開発 ほか)
- 第2章 錯覚するのも悪くない(心理学を理解するための便利な道具—錯覚;錯視を起こす視覚の仕組み ほか)
- 第3章 量子人工脳(日本のコンピューター開発前史;現在のコンピューターで解けない組合わせ最適化問題 ほか)
- 第4章 それ、ホント?(すべては脳の働きにつながる;閉鎖系から開放系へ、平衡系から非平衡系へ ほか)
「BOOKデータベース」 より