「国民の天皇」論の系譜 : 象徴天皇制への道
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「国民の天皇」論の系譜 : 象徴天皇制への道
社会評論社, 2015.12
- タイトル別名
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国民の天皇論の系譜
- タイトル読み
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「コクミン ノ テンノウ」ロン ノ ケイフ : ショウチョウ テンノウセイ エノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
「護憲・平和」の明仁天皇制によって、「国民の天皇」が完成した。近代国民国家とともに成立した「国家機関」としての天皇制は、またつねに、民衆に「公=おおやけ」性を与える存在として機能し続けてきた。神権主義的な国体論とは別個にありつづけた、天皇制論における「国民の天皇」論の系譜を、近現代の思想史にたどる。
目次
- 第1章 「日本国憲法」第一条の思想史—総論として
- 第2章 「大逆事件」における対決の行方
- 第3章 美濃部憲法学の戦後への遺産
- 第4章 戦後天皇主義への伏流—上杉慎吉の思想
- 第5章 戦前企業人の天皇主義
- 第6章 転向者たちの天皇制—佐野学の思想を中心として
- 第7章 錦旗革命の論理—麻生久の場合
- 第8章 戦後天皇制の出発点
- 第9章 戦後再建期の日本共産党と中野重治
- 第10章 明仁天皇に見る戦後天皇制の現在
- 第11章 反天皇制運動の立脚点—共和主義私見
「BOOKデータベース」 より
