理系学術研究者になるには
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書誌事項
理系学術研究者になるには
(なるにはBooks, 143)
ぺりかん社, 2016.2
- タイトル読み
-
リケイ ガクジュツ ケンキュウシャ ニ ナル ニワ
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内容説明・目次
内容説明
理系学術研究者はみんな、宝探しのように日々実験をくり返し、成果をまとめます。分子や原子に刺激を与えて新たな反応を得る、小たな隕石から宇宙の謎を解く手がかりを見つける—新たな発見をした時のときめきを胸に、チャレンジし続ける世界の住人なのです。本書では好奇心旺盛な研究者が多数登場し、その仕事の魅力を語ります。学術論文や学位の仕組み、研究分野の広がりについても詳説した情報満載の1冊です。
目次
- 1章 ドキュメント 研究する日々の喜び!(ナノレベルのものづくりに挑む研究者—大竹尚登さん・東京工業大学大学院理工学研究科;実験により新しい方法を生み出す研究者—伊藤肇さん・北海道大学大学院工学研究院;日本最大の研究所で活躍する研究者—立田由里子さん・理化学研究所疾患糖鎖研究チーム)
- 2章 理系学術研究者の世界(学術研究とは;学術研究者と論文;理系の学問と研究分野;研究施設のいろいろ;生活と収入;学術研究者のこれから)
- 3章 なるにはコース(適性と心構え;理系学術研究者への道;大学院について;就職について)
「BOOKデータベース」 より