日本語学習・教育の歴史 : 越境することばと人びと

書誌事項

日本語学習・教育の歴史 : 越境することばと人びと

河路由佳著

東京大学出版会, 2016.1

タイトル別名

The history of learning and teaching Japanese as a second language : languages and people across borders

日本語学習教育の歴史 : 越境することばと人びと

タイトル読み

ニホンゴ ガクシュウ・キョウイク ノ レキシ : エッキョウ スル コトバ ト ヒトビト

大学図書館所蔵 件 / 126

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末p13-19

人名索引: 巻末p1-3

作品索引: 巻末p4-6

事項索引: 巻末p7-8

内容説明・目次

内容説明

日本語を学び教えた人びとの交流。日本、露、欧州、北南米、アジア、太平洋地域—日本語の歴史的変容から各地での学習・教育の展開までを描く。日本語教育の基礎知識を学べる一冊。

目次

  • 1 日本語の歩んできた道(異文化接触と「日本語」)
  • 2 日本における日本語学習・日本語教育(来日外国人による日本語学習—近代以前〜一九世紀末;近代日本の日本語教育—一九世紀末〜一九三〇年代;日本語教育激動の時代—一九三〇年代〜現代)
  • 3 露・欧・米などの日本語研究・日本語教育(ロシア—一八世紀〜現代;ヨーロッパ—一八世紀〜現代;南北アメリカ、イギリス、オーストラリア—一九世紀〜現代)
  • 4 アジア・太平洋地域の日本語学習・日本語教育(中国、朝鮮—近代以前〜現代;台湾、南洋諸島—近代以前〜現代;タイ、ベトナム—近代以前〜現代;シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ミャンマー—近代以前〜現代)

「BOOKデータベース」 より

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