世界の雇用及び社会の見通し
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Bibliographic Information
世界の雇用及び社会の見通し
一灯舎, 2015-
- 動向編 2015
- 動向編 2016
- 動向編 2017
- 動向編 2018
- 動向編 2019
- Other Title
-
World employment and social outlook
World employment social outlook
- Title Transcription
-
セカイ ノ コヨウ オヨビ シャカイ ノ ミトオシ
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-
The Library,Osaka University of Economics図
動向編 2016366.2/Int50083886,
動向編 2017366.2/Int50089129, 動向編 2018366.2/Int50092790
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Note
子書誌あり
その他のタイトルは子書誌の2017の標題紙等による
動向編 2015, 2016の責任表示: 国際労働機関(ILO)著 ; 田村勝省訳
動向編 2017-の責任表示: ILO著 ; 田村勝省訳
動向編 2017の標題紙の巻号 (誤植): 動向編 2016
参考文献あり
Description and Table of Contents
- Volume
-
動向編 2015 ISBN 9784907600396
Description
脆弱な雇用なインフォーマルな雇用、勤労貧困など仕事の質にかかわるさまざまな次元に加えて、雇用、失業、労働力参加、および労働生産性などに関する最近のトレンドについて、グローバルな視点からみた概観を提示している。この概観は世界のすべての国を対象に含み、主要な地域と部門における労働形態を説明している。加えて、本レポートでは所得や社会の動向を検討して、社会不安の指標も示している。本書は2015‐19年の期間について、雇用、失業、および労働力にかかわる予測も示している。
Table of Contents
- 1 グローバルな雇用および社会の動向(労働市場のトレンド;社会の発展と傾向 ほか)
- 2 地域別動向:不均質で不確実な回復(先進国・EU;中央・南東ヨーロッパ(非EU)およびCIS ほか)
- 3 公平な仕事に向けた中期的な挑戦(労働供給の縮小と人口の高齢化;職業パターンの変化 ほか)
- 付録(世界と地域別の状況;労働市場の推定値と予測値 ほか)
- Volume
-
動向編 2016 ISBN 9784907600426
Description
本レポートは懸念すべき動向に関するグローバルな概観を提示し、所得および地域グループ別に2017年までの失業予測だけでなく、仕事の質に関するいくつかの側面に関しても2020年までの予測を示している。また、新たに採択された持続可能な開発(SDG)アジェンダを達成するに当たって、このような動向が提起する主要な挑戦課題も検討する。
Table of Contents
- 1 グローバルな雇用及び社会の動向(グローバル経済の最近のパターン;見通しの悪化;仕事の質は依然としてグローバルな懸念事項;労働力の増勢鈍化;社会不安リスクの高まり;働きがいのある人間らしい仕事は持続可能な開発の中心的な課題)
- 2 地域別にみた雇用及び社会の動向(アフリカ;南北アメリカ;アラブ諸国;アジア・太平洋;ヨーロッパ・中央アジア)
- 補遺
- Volume
-
動向編 2017 ISBN 9784907600525
Description
本レポートは、世界各国、およびILOの分類に基づく各地域について、「失業」「脆弱な雇用形態」「就労貧困(ワーキング・プア)」に関する動向と予測を2007〜2018年の期間にわたり最新のデータに基づいて分析している。前年からの予測値の修正についてはその原因と内容を解説している。また、各地域の社会情勢や経済(GDP、貿易など)の動向および見通しについても述べている。
Table of Contents
- エグゼクティブ・サマリー
- 1 グローバルな雇用および社会の動向(グローバル経済の展望は改善しようとしているが、不透明感が残ったままである;ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の不足は広範囲にわたったままである;女性にとって不平等な労働市場機会が執拗に続いている ほか)
- 2 地域別にみた雇用および社会の動向(アフリカ;南北アメリカ;アラブ諸国 ほか)
- 補遺(国・地域・所得グループ;労働市場の推定値・予測値・シナリオ;ILOの地域別にみた労働市場・社会の統計)
- Volume
-
動向編 2018 ISBN 9784907600587
Description
最新のデータに基づき、世界経済や、雇用状況、そして労働環境の現状と今後の見通しを豊富な図表とともに掲載。また本年度版においては、地域別および所得別にみた経済と雇用の状況の分析に加えて、「経済構造の転換」と「高齢化がもたらす労働市場の課題」を詳しく解説している。構造転換については、特に近年において新興国・開発途上国においてみられる「時期尚早の脱工業化」を取り上げ、雇用の部門間再配分にかかわる長期的トレンドを探求して、それが労働条件全体や雇用取り決めに関して持つ意味を評価。一方、高齢化については、需要が増加する介護産業、財政・年金制度の持続可能性、そしてあらゆる年齢における労働者の雇用可能性の促進などをとりあげ、各国政府が取るべき政策を検討している。そして、ディーセント・ワークを伴う生活の確保と不平等の縮小が、人口高齢化の挑戦課題に取り組むための鍵となると主張。信頼できるデータに基づく動向と予測が豊富に掲載されており、資料としても有益なレポート。
Table of Contents
- 1 グローバルな雇用および社会の動向
- 2 地域別にみた雇用および社会の動向(アフリカ;南北アメリカ;アラブ諸国;アジア・太平洋;ヨーロッパ・中央アジア)
- 3 構造転換と将来の仕事の質に関する含意(部門別雇用の長期的トレンド;雇用取り決めや労働条件は部門間で異なっている;部門別雇用動向によって予想される雇用状況の変化)
- 4 人口の高齢化と労働市場の今後の挑戦課題
- 補遺(地域・所得水準別にみた国グループ;労働市場の推定値・予測値;推定値と予測値の変更(TEM2017対2016);部門別レベルにおける雇用条件の分析に使われた国・出所・時期;ILOの地域別にみた労働市場・社会の統計)
by "BOOK database"