国際協力 : その新しい潮流
著者
書誌事項
国際協力 : その新しい潮流
(有斐閣選書, [207])
有斐閣, 2016.2
第3版
- タイトル別名
-
International cooperation in a new era
- タイトル読み
-
コクサイ キョウリョク : ソノ アタラシイ チョウリュウ
大学図書館所蔵 全246件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 辻一人, 稲田十一, 深川由起子
シリーズ番号はブックジャケットによる
読者への推薦文献: 各章末
収録内容
- 国際協力ということ / 下村恭民 [執筆]
- 国際協力の基本的な仕組み / 下村恭民 [執筆]
- 途上国支援アプローチの変化 : 初期の潮流(1980年代末まで) / 下村恭民 [執筆]
- 21世紀の新しい潮流 / 下村恭民 [執筆]
- 貧困削減への取組み / 辻一人 [執筆]
- 平和構築と復興支援 / 稲田十一 [執筆]
- 持続可能な開発への取組み / 下村恭民 [執筆]
- 途上国のオーナーシップとガバナンス重視の潮流 / 辻一人 [執筆]
- グローバル・ガバナンスと開発 / 稲田十一 [執筆]
- 国際資本還流の変化と民間資本時代の開発戦略 / 深川由起子 [執筆]
- 市民社会に期待される役割 / 辻一人 [執筆]
- 変容する国際開発規範と日本の国際協力 / 下村恭民 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
OECDの開発援助委員会や世界銀行が担ってきた開発援助の世界に、地殻変動が起こっている。初版、新版同様に国際協力の基礎をしっかり説明しながら、新しい動向を描く第3版。中国・インドなど新しい援助供与国の登場、途上国への直接投資など民間資金流入の著しい増加、国連「持続可能な開発目標」の設定など、国際協力を取り巻く状況の変化に対応。「開発協力大綱」のもとでのODAの変容など、日本の国際協力の現状についてもふれる。
目次
- 第1部 国際協力の基礎理論(国際協力ということ;国際協力の基本的な仕組み;途上国支援アプローチの変化—初期の潮流(1980年代末まで);21世紀の新しい潮流)
- 第2部 国際協力のフロンティア(貧困削減への取組み;平和構築と復興支援;持続可能な開発への取組み;途上国のオーナーシップとガバナンス重視の潮流)
- 第3部 国際協力の主要なアクター(グローバル・ガバナンスと開発;国際資本還流の変化と民間資本時代の開発戦略;市民社会に期待される役割)
- 変容する国際開発規範と日本の国際協力
「BOOKデータベース」 より