真田幸村と十勇士 : 猿飛佐助/霧隠才蔵/三好清海入道/三好為三入道/由利鎌之助/穴山小助/海野六郎/望月六郎/筧十蔵/根津甚八

書誌事項

真田幸村と十勇士 : 猿飛佐助/霧隠才蔵/三好清海入道/三好為三入道/由利鎌之助/穴山小助/海野六郎/望月六郎/筧十蔵/根津甚八

山村竜也著

(幻冬舎新書, 410)

幻冬舎, 2016.1

タイトル別名

真田幸村と十勇士 : 猿飛佐助霧隠才蔵三好清海入道三好為三入道由利鎌之助穴山小助海野六郎望月六郎筧十蔵根津甚八

タイトル読み

サナダ ユキムラ ト ジュウユウシ : サルトビ サスケ/キリガクレ サイゾウ/ミヨシ セイカイ ニュウドウ/ミヨシ イサ ニュウドウ/ユリ カマノスケ/アナヤマ コスケ/ウンノ ロクロウ/モチズキ ロクロウ/カケイ ジュウゾウ/ネズ ジンパチ

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内容説明・目次

内容説明

天才的な軍略家でありながら、大坂の陣で散った真田幸村(信繁)。その神出鬼没な戦いぶりと散り際の見事さから、幸村は没後すぐに、江戸庶民の間で人気を博した。その魅力は、軍記物語という形で語り継がれ、後に「真田十勇士」という“架空のヒーロー”の誕生に結実する。幸村という戦国武将はなぜ、これほどまでに日本人に愛されるのか。その智謀と流転に満ちた人生を辿りながら、猿飛佐助、霧隠才蔵ら十勇士の活躍とその誕生秘話を列伝形式で書き下ろす、画期的な書。

目次

  • 第1章 真田昌幸と幸村(幸村が「幸村」と名乗った時期がある?;きわめて穏やかだった男;幸村の永禄十年誕生説は誤りだった ほか)
  • 第2章 大坂の陣と真田丸(窮乏する幸村が送った手紙;幸村に訪れた最後のチャンス;浅野長晟を欺いた村人たち ほか)
  • 第3章 真田十勇士の誕生(「立川文庫」真田十勇士の誕生;猿飛佐助—十勇士筆頭の超絶忍者;霧隠才蔵—佐助と双璧の凄腕忍者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20620392
  • ISBN
    • 9784344984110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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