朝鮮はなぜ独立できなかったのか : 1919年朝鮮人を愛した米宣教師の記録
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書誌事項
朝鮮はなぜ独立できなかったのか : 1919年朝鮮人を愛した米宣教師の記録
桜の花出版 , 星雲社 (発売), 2016.2
- タイトル別名
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極東の支配 : 朝鮮の変容と日本の東洋制覇
The mastery of the Far East : the story of Korea's transformation and Japan's rise to supremacy in the Orient
朝鮮はなぜ独立できなかったのか : 1919年朝鮮人を愛した米宣教師の記録
- タイトル読み
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チョウセン ワ ナゼ ドクリツ デキナカッタノカ : 1919ネン チョウセンジン オ アイシタ ベイ センキョウシ ノ キロク
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注記
原著 (New York : Charles Scribner's Sons, 1919) の翻訳
その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
1900年代初頭のアジア情勢を分析した書である。イザベラ・バード著『朝鮮紀行』より圧倒的に情報量が多く、828頁の大作である。アメリカ人のプロテスタント宣教師で神学博士のアーサー・ジャドソン・ブラウン(1856〜1963)は、1901〜2年、及び1909年に朝鮮に赴き、その時の見聞と膨大な資料に基づく研究を踏まえて、1919年にアメリカで本書(原題「THE MASTERY OF THE FAR EAST 極東の支配」)を出版した。その本の初の邦訳本である。
目次
- 極東の戦略的拠点である朝鮮
- 朝鮮獲得の紛争
- 極東における帝国日本の力
- 極東の問題におけるキリスト教宣教師
「BOOKデータベース」 より