精神医学と制度精神療法
著者
書誌事項
精神医学と制度精神療法
春秋社, 2016.1
- タイトル別名
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Psychiatrie et psychothérapie institutionnelle : traces et configurations précaires
- タイトル読み
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セイシン イガク ト セイド セイシン リョウホウ
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注記
原書 (Champ social, c2001) の抄訳
監訳: 三脇康生
内容説明・目次
内容説明
日常の実践と理論を往還し、精神医療環境の新たな地平をきりひらいた軌跡。
目次
- 精神科クリニックにおける脱疎外
- 病人を直接的に取り巻くものの制度精神療法の環境における分析
- 看護師の精神療法への参加
- 精神医学における専門的訓練への寄与
- 個人開業の精神分析家と病院の精神科医の合同会議のためのプロジェクト
- 学校環境における疲労の問題
- 転移と了解
- エマーブル・Jの現前
- 制度精神療法についての覚書と変奏
- ミーティングの概念について語ることは可能か?
- 制度精神療法のいくつかの理論的問題
- 制度精神療法における幻想・転移、そして“行為への移行”の弁証法
- 制度精神療法
- 制度精神療法の実践における主体の概念
- 制度精神療法のエクササイズ
「BOOKデータベース」 より