法と社会科学をつなぐ
著者
書誌事項
法と社会科学をつなぐ
有斐閣, 2016.2
- タイトル別名
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Connecting law and social sciences
- タイトル読み
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ホウ ト シャカイ カガク オ ツナグ
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法と社会科学をつなぐ
2016.2.
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法と社会科学をつなぐ
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注記
引用文献、主要参考文献が文節末にあり
文献案内: p285-289
内容説明・目次
内容説明
個人・社会・ルールをつなぐものとは。法やルールを、経済学・社会学・心理学といった社会科学の切り口から見つめ直してみよう。法学によらない法学入門!?
目次
- 第1章 個人の意思決定(インセンティブ—何が人を駆り立てるのか;意図せざる結果—法の影響を認識するために ほか)
- 第2章 複数の個人の意思決定(均衡—読み合いの止まるところ;囚人のジレンマ—協力と裏切りのしくみ ほか)
- 第3章 意思決定から社会現象へ(外部性—人はみな孤島にあらず;ネットワーク—人々をつなぐ見えない糸 ほか)
- 第4章 ルールを求める心(社会規範—人間行動の文法を求めて;互酬性と道徳—人間と法の内なる動力 ほか)
- 第5章 人間=社会的動物の心理(認知バイアス—合理性からの系統的乖離;フレーミングとアナロジー—抽象化と具体化の往復 ほか)
- 終章(社会—より良き生への足がかり;社会科学—まだ見ぬ合流地点へ)
「BOOKデータベース」 より