食の日韓論 : ボクらは同じものを食べている

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食の日韓論 : ボクらは同じものを食べている

八田靖史著

三五館, 2016.2

タイトル読み

ショク ノ ニッカンロン : ボクラ ワ オナジ モノ オ タベテ イル

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内容説明・目次

内容説明

天才的な異袋を持つフードライターが、「食」の一点で突破・展開する、新しい日韓論。

目次

  • 第1章 日韓のスーパーに見る交流事情(1999年の韓国暮らしと僕の日本食ライフ;劇的進化!韓国スーパーの日本料理事情;発展途上!?日本スーパーの韓国料理事情)
  • 第2章 韓国の生産現場で成長する“つながり”(日本人が知らずに口にしている韓国産食材;莞島アワビの養殖場で体感した“韓国産”への信頼;康津のパプリカ農場で“韓国産”の価値を知る)
  • 第3章 韓国で郷土料理化した日本食は歴史遺産か?(光州のユビキとソバから国家と市民を考える;歴史とは別次元で受容された日本食の名残を追う;新アイデアで磨かれた仁川の日本食文化)
  • 第4章 和食の最先端に国境はなかった(韓国のとんかつに意地と進化と知恵を見た!;ホテルの高級日本料理から韓国人の精神性を読解する;こんなにも親しまれている日本の外食店;新世代の台頭で深まる食の交流)
  • 第5章 冷麺には未来があった(本場の冷麺が食べられれば、謎は解けるか?;初めての北朝鮮で打ち砕かれた食の常識;冷麺がつなぐ日韓朝のストーリー)

「BOOKデータベース」 より

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