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新選組と刀

伊東成郎著

河出書房新社, 2016.1

Title Transcription

シンセングミ ト カタナ

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Note

主要参考文献: p204-206

Description and Table of Contents

Description

剣技を磨いた新選組にとって、刀剣はまさしく武士の魂そのものであった。佩刀の実際、鞘、用達研師、標準刀、手槍、鍔、などなど、気鋭の研究者による、新選組にまつわる剣の実際に迫る待望の本。

Table of Contents

  • 第1章 近藤・土方の刀(近藤勇と虎徹—共極の銘刀の翳り;それからの虎徹—江戸品川での永訣 ほか)
  • 第2章 幹部隊士と刀剣(沖田総司・菊一文字伝説—一番隊組頭の幻刀;夜明け前の隊士たちの佩刀伝—作家・流泉小史が伝えたもの ほか)
  • 第3章 剣さまざま(文久三年初夏の上覧稽古—京都守護職の驚き;池田屋事件の隊士たち—突入隊の戦いをみる ほか)
  • 第4章 撃剣その後(新選組に斬られた人びと—公務よりも私闘を;新選組撃剣師範たち—求められた資質 ほか)

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Details

  • NCID
    BB20675554
  • ISBN
    • 9784309226514
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    206p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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