ディートリッヒ・ボンヘッファーとシモーヌ・ヴェイユ : 応答性の研究
著者
書誌事項
ディートリッヒ・ボンヘッファーとシモーヌ・ヴェイユ : 応答性の研究
いのちのことば社, 2015.12
- タイトル別名
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Dietrich Bonhoeffer and Simone Weil : a study in Christian responsiveness
ディートリッヒボンヘッファーとシモーヌヴェイユ : 応答性の研究
- タイトル読み
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ディートリッヒ・ボンヘッファー ト シモーヌ・ヴェイユ : オウトウセイ ノ ケンキュウ
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注記
主な邦訳文献・著書目録: p328-345
内容説明・目次
内容説明
ナチス支配のゆえに生命を失った二人の思想家は、世俗化を強める社会をどう理解していたのか。どのように関わろうとしていたのか。
目次
- 第1章 二次資料(論争;ボンヘッファーとヴェイユの著述におけるキリスト者の応答性の概念—論議に対する本研究の貢献)
- 第2章 キリストの召命への応答(青年時代;近代西洋哲学の伝統;キリストの召し;転換)
- 第3章 応答性と責任性(他者への応答性—この概念の最初の表明;枠組み;応答性と責任制;申し開きの責任)
- 第4章 応答性と苦難(民の苦難;個人の苦難;主の祈り;キリストの苦難)
- 第5章 応答性と世界(現実の把握;応答の明白さと真理の追求;西欧の人間性;社会秩序;再生—将来)
「BOOKデータベース」 より