青函連絡船をめぐる僕たちのたたかい

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青函連絡船をめぐる僕たちのたたかい

奥村茂樹著

寿郎社, 2015.12

タイトル読み

セイカン レンラクセン オ メグル ボクタチ ノ タタカイ

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内容説明・目次

内容説明

1988年、国鉄の解体とJR北海道の発足にともない廃止された青函連絡船。本書はひょんなことからその存続・係留運動に加わることになった著者による、函館のシンボルを愛してやまない人々の記録である。鉄道ファンのみならず、多くの旅人をも魅了した旧国鉄連絡船の保存運動で港町にともされた市民運動の“灯”を未来へつなぐために—

目次

  • 序章 偶然の出会い
  • 第1章 なぜ国鉄は分割・民営化するのか
  • 第2章 “連絡船を守る会”との出会い
  • 第3章 連絡船シンポジウムとフォーラム
  • 第4章 連絡船フェスティバル
  • 第5章 連絡船LOVE&ラブ
  • 第6章 歌の生まれる街
  • 第7章 街づくりと連絡船存続
  • 第8章 さよなら連絡船
  • 第9章 連絡船を買おう市民の会
  • 終章 灯は消えず

「BOOKデータベース」 より

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