探検家と地理学者 : 18世紀フランスの啓蒙思想と地誌学
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探検家と地理学者 : 18世紀フランスの啓蒙思想と地誌学
古今書院, 2016.2
- タイトル読み
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タンケンカ ト チリ ガクシャ : 18セイキ フランス ノ ケイモウ シソウ ト チシガク
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注記
人名索引: p141-146
書名索引: p147-149
地名・事項索引: p150-155
文献あり
内容説明・目次
目次
- 序(地理学界を引退したと思われているのに、なぜ、本書の執筆を思い立ったのか?;地誌研究と地誌教育への取組み ほか)
- 第1章 地誌学に関する一考察(問題の所在;地誌学に関する諸見解の検討 ほか)
- 第2章 啓蒙思想家たちの地理学—18世紀におけるフランスの地理学者と探検家、その1(地理学における人文主義の終焉(1700‐1765))
- 第3章 啓蒙思想家たちの地理学—18世紀におけるフランスの地理学者と探検家、その2(世界への新しいまなざし(1765‐18世紀末))
- 第4章 大学における地誌教育の内容と問題点(地誌教育との関わり;大学における地誌教育方法改善に関する一つの試み ほか)
「BOOKデータベース」 より