応用行動分析から対人援助学へ : その軌跡をめぐって

書誌事項

応用行動分析から対人援助学へ : その軌跡をめぐって

望月昭, 武藤崇編著

晃洋書房, 2016.2

タイトル読み

オウヨウ コウドウ ブンセキ カラ タイジン エンジョガク エ : ソノ キセキ オ メグッテ

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内容説明・目次

内容説明

君はなぜ行動分析学を選ぶのか。行動分析学の黎明期から対人援助学への変遷を「望月昭」の重要論文と対談による執筆秘話で綴る。ラジカルな研究への情熱が読者を挑発的に刺激する。

目次

  • 観察学習と般化模倣—社会的学習への行動分析的アプローチ
  • 障害児(者)教育における行動分析的方法の意味
  • 聾精神遅滞者における要求言語行動の実現—施設職員によるプロンプト付き時間遅延操作の検討
  • 「あの人はどんな気持ち?」:聾精神遅滞後のサインおよび書字による感情表現語の獲得
  • 福祉実践の方法論としての行動分析学—社会福祉と心理学の新しい関係
  • 行動的QOL:「行動的健康」へのプロアクティブな援助
  • 「障害」と行動分析学:「医学モデル」でも「社会モデル」でもなく

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20817998
  • ISBN
    • 9784771027077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 173p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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