応用行動分析から対人援助学へ : その軌跡をめぐって
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応用行動分析から対人援助学へ : その軌跡をめぐって
晃洋書房, 2016.2
- タイトル読み
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オウヨウ コウドウ ブンセキ カラ タイジン エンジョガク エ : ソノ キセキ オ メグッテ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
君はなぜ行動分析学を選ぶのか。行動分析学の黎明期から対人援助学への変遷を「望月昭」の重要論文と対談による執筆秘話で綴る。ラジカルな研究への情熱が読者を挑発的に刺激する。
目次
- 観察学習と般化模倣—社会的学習への行動分析的アプローチ
- 障害児(者)教育における行動分析的方法の意味
- 聾精神遅滞者における要求言語行動の実現—施設職員によるプロンプト付き時間遅延操作の検討
- 「あの人はどんな気持ち?」:聾精神遅滞後のサインおよび書字による感情表現語の獲得
- 福祉実践の方法論としての行動分析学—社会福祉と心理学の新しい関係
- 行動的QOL:「行動的健康」へのプロアクティブな援助
- 「障害」と行動分析学:「医学モデル」でも「社会モデル」でもなく
「BOOKデータベース」 より