じぶんというもの : 金子光晴老境随想

Bibliographic Information

じぶんというもの : 金子光晴老境随想

金子光晴著

(中公文庫, [か-18-12])

中央公論新社, 2016.2

Title Transcription

ジブン ト イウ モノ : カネコ ミツハル ロウキョウ ズイソウ

Available at  / 9 libraries

Note

『金子光晴全集 第8巻』 (中央公論社 1976年11月刊) を底本として、独自に編集したもの

叢書番号はブックジャケットによる

老境のすてきな呟き / ヤマザキマリ [著] : 巻末

Description and Table of Contents

Description

じぶんの歩いてきた路すじのあやまちを、それそこに石がある、こちらに木の根があると、知らせたい気持ちでいっぱいだからである(「青春について」)。恋愛について、反抗について…漂泊の詩人が波瀾万丈の来し方をふり返り、人生の後輩に向けて贈る人生指南。

Table of Contents

  • 1(青春について;友情について;恋愛について ほか)
  • 2(本をよむ;忘れ得ぬ断章;わが青春の本との出会い ほか)
  • 3(わが家の歴史;孫というもの;老年地獄 ほか)

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Details

  • NCID
    BB20837780
  • ISBN
    • 9784122062283
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    211p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
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