石川啄木
著者
書誌事項
石川啄木
新潮社, 2016.2
- タイトル読み
-
イシカワ タクボク
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[368]-[370]
初出誌: 「新潮」2014年6月号-12月号, 2015年2月号‐10月号
内容説明・目次
内容説明
生地日戸村には一切触れず、啄木が自らの「故郷」と呼んだ渋民村。函館、小樽、釧路を転々とした北海道での漂泊。金田一京助とのあいだの類いまれなる友情。そして、千年に及ぶ日本の日記文学の伝統を受け継いだ『ローマ字日記』。資料をもとに作品を丹念に読み解き、二十七歳で早逝した啄木の生涯をたどる。九十三歳の著者が精魂傾けた傑作評伝。
目次
- 反逆者啄木
- 啄木、上京する
- 教師啄木
- 北海道流離
- 函館、そして札幌
- 小樽
- 釧路の冬
- 詩人啄木、ふたたび
- 啄木、朝日新聞に入る
- ローマ字日記
- 啄木と節子、それぞれの悲哀
- 悲嘆、そして成功
- 二つの「詩論」
- 大逆事件
- 最期の日々
- 啄木、その生と死
「BOOKデータベース」 より