はじめての哲学
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はじめての哲学
あすなろ書房, 2016.2
- タイトル読み
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ハジメテ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
楽しく読めて、役にたつ!哲学者の人生に、生き方を学ぶ!14人の哲学者の人生をたどりながら、その思想を学ぶ哲学入門書。
目次
- 第1章 古代ギリシアの哲学(タレス・哲学の祖—「万物の根源は水だ」;ソクラテス・無知の知—「自分の無知を知っている」;プラトン・イデア論—「善悪二頭立ての馬車」;アリストテレス・万学の祖—「世界最初の動植物園」)
- 第2章 イギリス経験論と大陸合理論(ベーコン・帰納法の哲学—「学問は鷹に似ている」;デカルト・方法序説—「我思う、故に我あり」;カント・純粋理性批判—「認識のコペルニクス的転回」)
- 第3章 ドイツ哲学の全盛期(ヘーゲル・弁証法の哲学—「否定なくして発展なし」;ショーペンハウエル・意志の哲学—「意志がすべての源泉だ」;ニーチェ・超人哲学—「小児の無垢の心」)
- 第4章 現代世界への挑戦(ダーウィン・種の起源—「自分の好きなことに没頭する」;マルクス・史的唯物論—「哲学は解釈でなく変革だ」;デューイ・プラグマティズム—「多様性こそ進歩の原因である」;サルトル・実存主義—「自らを未来に向かって投げよ」)
「BOOKデータベース」 より