境界線の法と政治
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境界線の法と政治
(法政大学現代法研究所叢書, 40)
法政大学現代法研究所 , 法政大学出版局 (発売), 2016.3
- タイトル読み
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キョウカイセン ノ ホウ ト セイジ
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 帝国化と文明 : イギリスのインド統治とエドマンド・バークの批判 / 高橋和則 [執筆]
- 日韓の社会規範としての国際主義思想の展開 : 日本統治時代におけるキリスト教、並びにマルクス主義について / 崔先鎬 [執筆]
- 奴隷取引船舶に対する干渉行為 : 二〇世紀における法典化の展開 / 森田章夫 [執筆]
- 国境を越える核関連物質・機器の国際管理 / 岡松暁子 [執筆]
- 抵抗権を考える : 例外状態との関連において / 谷本純一 [執筆]
- フィジオクラットにおける土地と主権 : 富の形態とその領域性をめぐって / 安藤裕介 [執筆]
- 境界線の政治理念 : マリオ・トロンティの「社会的工場」論 / 中村勝己 [執筆]
- 多からなる統一 : 境界線をめぐる革命 / 中野勝郎 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 第1部 国際社会をめぐる法と政治(帝国化と文明—イギリスのインド統治とエドマンド・バークの批判;日韓の社会規範としての国際主義思想の展開—日本統治時代におけるキリスト教、並びにマルクス主義について;奴隷取引船舶に対する干渉行為—二〇世紀における法典化の展開;国境を越える核関連物質・機器の国際管理)
- 第2部 国内社会をめぐる法と政治(抵抗権を考える—例外状態との関連において;フィジオクラットにおける土地と主権—富の形態とその領域性をめぐって;境界線の政治理論—マリオ・トロンティの“社会的工場”論;多からなる統一—境界線をめぐる革命)
「BOOKデータベース」 より