写真のなかの「わたし」 : ポートレイトの歴史を読む

書誌事項

写真のなかの「わたし」 : ポートレイトの歴史を読む

鳥原学著

(ちくまプリマー新書, 251)

筑摩書房, 2016.3

タイトル別名

写真のなかのわたし : ポートレイトの歴史を読む

タイトル読み

シャシン ノ ナカ ノ「ワタシ」 : ポートレイト ノ レキシ オ ヨム

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内容説明・目次

内容説明

携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる?それにはどんな意味がある?写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。

目次

  • 第1章 ポートレイトは何を語るのか(顔を集める;パターンのなかの個性;証明写真の役割;顔が物語っているもの)
  • 第2章 理想の私を求めて—ファッションとポートレイト(現実と理想とのギャップ;日本人のモード;「読者モデル」と「ストリートスナップ」)
  • 第3章 自撮りとコスプレ(自分を描く動機;プリクラと写メ;コスプレ写真の現在)

「BOOKデータベース」 より

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