おいしさの人類史 : 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで
著者
書誌事項
おいしさの人類史 : 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで
河出書房新社, 2016.2
- タイトル別名
-
Tasty : the art and science of what we eat
おいしさの人類史 : 人類初のひと嚙みからうまみ革命まで
- タイトル読み
-
オイシサ ノ ジンルイシ : ジンルイハツ ノ ヒトカミ カラ「ウマミ カクメイ」マデ
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注記
参考文献: 巻末pi-iv
内容説明・目次
内容説明
人類は「おいしい!」を獲得することで進化した。23種類の「苦み」、「まずい」をめぐるダーウィンの研究、「甘み」の快楽、そして分子ガストロノミー…味わっているのにもかかわらず知らなかった、“味覚”5億年の壮大な歴史。
目次
- 第1章 舌の味覚分布地図
- 第2章 風味の誕生—五つの食事をめぐって
- 第3章 苦味の遺伝子
- 第4章 風味の文化
- 第5章 甘味の誘惑
- 第6章 味と嫌悪感
- 第7章 辛さの探求
- 第8章 後期重爆撃期
- 第9章 美味のDNA
「BOOKデータベース」 より