カフカ後期作品論集 Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
著者
書誌事項
カフカ後期作品論集 = Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
同学社, 2016.1
- タイトル読み
-
カフカ コウキ サクヒン ロンシュウ = Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 上江憲治, 佐々木博康, 下薗りさ, 立花健吾, 西嶋義憲, 野口広明, 林嵜伸二, 古川昌文, 村上浩明, 山尾涼
『カフカ初期作品論集』(2008年), 『カフカ中期作品論集』(2011年) の続編
カフカ年譜: p402-409
内容説明・目次
目次
- 短編集『断食芸人—四つの物語』(『最初の悩み』—芸術と芸術家;『小さな女』—語りの磁場を逃れて;『小さな女』—「お見通し」行為という観点からの分析;『断食芸人』—書く人として生きる;『断食芸人』—見られない芸;『断食芸人』—ある作家の宿命;『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』—芸術家か、英雄か;『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』—歌のない絶唱)
- 遺稿より(『ハゲタカ』—結核の発病;『却下』—ロシア像とユダヤ性;『寓意について』—カフカ作品における対話の「歪み」;『都市の紋章』—ユダヤ性と不壊なるもの;『夫婦』—二者択一を越えて;『ある犬の探求』—“沈黙”のうちに“語る”こと;『ある犬の探求』—カフカ文学の軌跡;『巣穴』—創作の原動力としての「敵」)
「BOOKデータベース」 より