休職・復職 : 適正な対応と実務
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書誌事項
休職・復職 : 適正な対応と実務
(労政時報選書)
労務行政, 2016.4
- タイトル別名
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休職復職 : 適正な対応と実務
- タイトル読み
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キュウショク・フクショク : テキセイナ タイオウ ト ジツム
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内容説明・目次
内容説明
就労不能であることが明らかな者に、休職発令をすることは可能か。休職社員に病状等の報告を義務づけることに、問題はあるか。“軽作業なら可”としてなされた復職申請には、どう対応すべきか。各企業の定めや運用によって成り立つ休職制度、その適正な対応に関する基本的な考え方を解説。メンタル不調者をめぐる問題にとどまらず、起訴休職や組合専従休職、出向休職など、実務上みられる各種の休職・復職の場面を、裁判例とともに広く取り上げた実務家必携の1冊。
目次
- 第1章 総論(休職の意義、特徴、種類;近接する諸制度との関係;休職の開始、継続、終了をめぐる法律関係)
- 第2章 傷病休職(傷病休職の開始;傷病休職期間中の関係;傷病休職の終了;傷病休職の延長・再休職)
- 第3章 傷病休職以外の労働者側の事情による休職(起訴休職;事故欠勤休職;公務(就任)休職;組合専従休職;ボランティア休職;自己啓発休職・留学休職)
- 第4章 会社側の事情による休職(出向休職;懲戒休職;会社が認めた休職)
- 付録
「BOOKデータベース」 より