リスクは金なり
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書誌事項
リスクは金なり
(角川文庫, 19559,
KADOKAWA, 2016.2
新版
- タイトル読み
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リスク ワ カネ ナリ
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注記
講談社文庫 (2011年7月刊) を大幅に加筆・修正し、新たに書籍未収録作品を加えたもの
ブックジャケットのシリーズ番号: く22-12
内容説明・目次
内容説明
箱根駅伝に打ち込んだ早稲田大学時代、国際金融マンとして異文化の中を駆け巡った日々、週末語学学習法から、サバイバル交渉術、人生の目標の見つけ方、世界の街と食まで—。エジプト、ベトナム、ロンドンなど、海外生活30年の経済小説家が、豊富な経験とグローバルな視点で書いた充実のエッセイ集。最新の国際情勢を踏まえて大幅に加筆し、書籍未発表作品を多数収録。楽しみながら知識が付く、社会人・学生必読の書。
目次
- 第1章 リスクな世界の美酒(キルギス・コニャック;エリスカお婆さんの疾走 ほか)
- 第2章 世界で仕事をするということ(「サバイバル交渉術」世界標準八ヵ条;土日語学力—留学の必要なし、大声を出せ、週末を使いこなせ ほか)
- 第3章 人生の目標が見つかるまで(人生の目標が見つかるまで;言葉の狩人 ほか)
- 第4章 ロンドン金融街の小路から(わたしが遭遇した「ネット金融」犯罪;ロンドンの7・7地下鉄テロ ほか)
- 第5章 海外から見た日本(地方の闇—詐欺師Xと夕張市;アフリカの航空機ファイナンス ほか)
「BOOKデータベース」 より