ウズベキスタンと現代の日本 : 古都サマルカンドに暮らして

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ウズベキスタンと現代の日本 : 古都サマルカンドに暮らして

胡口靖夫著

同時代社, 2016.2

タイトル読み

ウズベキスタン ト ゲンダイ ノ ニホン : コト サマルカンド ニ クラシテ

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内容説明・目次

内容説明

暮らしてみてわかった自然、独特なイスラム文化、最新の生活諸事情から、日本との歴史的な関係、文化遺産「ナボイ劇場」建設に関わる“真実”、そして両国の架け橋となる草の根の人々まで。シルクロードの国の不思議な魅力を紹介!

目次

  • 序章 なぜサマルカンド国立外国語大学へ赴任したのか?(遠因—27年前の旧ソ連邦周遊団体旅行;近因—日本脱出計画とその実現)
  • 第1章 ウズベキスタンと現代の日本(ウズベキスタン(中央アジア)と安倍首相の外交;嶌信彦氏の“シルクロードに生まれた日本人伝説”崩壊の前兆 ほか)
  • 第2章 街と人と暮らし(こんにちは“ロシア”さよなら“ソ連邦”;「自由の碑」解体撤去と「ルーダキー像」の移転 ほか)
  • 第3章 ウズベキスタン関連のメディア評(書評;映画評 ほか)
  • 終章 のちの思いに—わが愛弟子・恩師・友(愛弟子たちからの手紙;東京都立千歳丘高校の恩師を語る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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