サイバー世界大戦 : すべてのコンピューターは攻撃兵器である

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サイバー世界大戦 : すべてのコンピューターは攻撃兵器である

ポール・ローゼンツヴァイク著 ; 戸崎真一訳

サイゾー, 2016.1

タイトル別名

Cyber warfare : how conflicts in cyberspace are challenging America and changing the world

タイトル読み

サイバー セカイ タイセン : スベテ ノ コンピューター ワ コウゲキ ヘイキ デ アル

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注記

解説: 苫米地英人

文献: p403-411

内容説明・目次

内容説明

2015年9月に行われた米中首脳会談で、オバマ大統領と習近平国家主席はお互いの「サイバー攻撃」について議論したという。これはサイバー攻撃が私的な「犯罪」の枠を超え、国家間の「戦争」へと移行していることを示している。戦争の一手段としてのサイバー攻撃とはどのようなものなのか。私たちにその攻撃を防ぐ手立てはあるのか。アメリカの国防のスペシャリストが書き下ろした話題作がついに日本初上陸!

目次

  • 第1部 サイバー空間における紛争の性質(ウイルスと脆弱性;紛争中の国々 ほか)
  • 第2部 ウェブを守る(アイデンティティの根本的問題;サイバー犯罪 ほか)
  • 第3部 答えの出ない質問(サイバーセキュリティの経済学;民間企業を規制する政府の役割 ほか)
  • 第4部 未来とその先(未来の姿;結論としての考察)

「BOOKデータベース」 より

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