清冽 ; 奇蹟の画家 ; 孤高の戦い人II
著者
書誌事項
清冽 ; 奇蹟の画家 ; 孤高の戦い人II
(後藤正治ノンフィクション集 / 後藤正治著, 第10巻)
ブレーンセンター, 2016.3
- タイトル別名
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清冽 : 2010
奇蹟の画家 : 2009
孤高の戦い人II : 2009
- タイトル読み
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セイレツ ; キセキ ノ ガカ ; ココウ ノ タタカイビト 2
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注記
「孤高の戦い人」は2分冊からなるもののうちの2番目である。第1分冊は別書誌<BB18689148>
収録内容
- 清冽
- 奇蹟の画家
- 中断
- 冷めた炎
- 三四郎三代
- 遅咲き
内容説明・目次
内容説明
「時代の相貌は著しく変わり続けた。けれども、いつの世も人が生きる命題に何ほどの変わりはない。自身を律し、慎み、志を持続して成すべきことを果たす。それが茨木のり子の全詩と生涯の主題である」—。女流詩人の人生とその意味を鮮烈に描く『清冽』。神戸に住む清貧の画家・石井一男は画商に見出され世に出た。「女神像」を“最期の一枚”とした人、生きるよすがとした人、癒しとした人…。一枚の絵が世に伝わり、染み入っていく様を描いた『奇蹟の画家』。第9巻未収録「孤高の戦い人」の上田利治、伊達公子、仰木彬、柔道家らを収録。
目次
- 清冽(倚りかからず;花の名;母の家 ほか)
- 奇蹟の画家(画廊;発掘;最期の一枚 ほか)
- 孤高の戦い人(2)(中断;冷めた炎;三四郎三代 ほか)
「BOOKデータベース」 より