ストーリーで学ぶ開発経済学 : 途上国の暮らしを考える
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書誌事項
ストーリーで学ぶ開発経済学 : 途上国の暮らしを考える
(有斐閣ストゥディア)
有斐閣, 2016.3
- タイトル別名
-
Introductory development economics : learning from stories
- タイトル読み
-
ストーリー デ マナブ カイハツ ケイザイガク : トジョウコク ノ クラシ オ カンガエル
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注記
参考文献: p213-216
内容説明・目次
内容説明
ストーリー仕立てで学ぶ、開発経済学の入門テキスト。架空の途上国、アスー国の人々の日常から課題を抽出し、開発経済学がそれにどのようなアプローチで迫り、解決策や政策提言を導き出すのかを叙述します。RCTなど最新の理論もわかりやすく説明しました。
目次
- プロローグ ある途上国のお話
- 1 農業—伝統的制度に秘められた知恵
- 2 農村信用市場—多様化する農村経済とマイクロファイナンス
- 3 教育と健康—人づくりは国づくり
- 4 労働移動—バラ色の新天地?
- 5 経済成長と工業化—グローバル化した世界
- 6 技術移転—学びの道も一歩から
- 7 開発金融—おらが村とグローバル金融システムのつながり
- 8 開発援助—がんばれニッポン
- 9 持続可能な開発—環境と開発の対立を超えて
- エピローグ 途上国の希望
- 補論1 書を捨てよ、現場へ行こう!—フィールド調査の実際
- 補論2 書を捨てよ、現場へ行こう!—介入の効果を測る
「BOOKデータベース」 より