判断のモダリティに関する日中対照研究
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書誌事項
判断のモダリティに関する日中対照研究
(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第138巻)
ひつじ書房, 2016.3
- タイトル別名
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Comparative studies on judgment modality between Japanese and Chinese
判断のモダリティに関する日中対照研究
- タイトル読み
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ハンダン ノ モダリティ ニカンスル ニッチュウ タイショウ ケンキュウ
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注記
同名の博士論文 (東北大学, 2012年) をもとに加筆・修正したもの
参考文献: p255-260
内容説明・目次
目次
- 1 序(対照研究と本書の立場;モダリティに関する先行研究の概観;本書の対象と構成)
- 2 評価判断のモダリティ(日本語の「なければならない」と中国語の“必須”;日本語の「べきだ」と中国語の“応該”;日本語の「てもいい」と中国語の“可以”)
- 3 真偽判断のモダリティ(日本語の「だろう」と中国語の“〓(ハ)”;日本語の「かもしれない」と中国語の“也許”“可能”;日本語の「はずだ」と中国語の“応該”;日本語の「ようだ」「らしい」と中国語の“好像”)
- 4 評価判断のモダリティと真偽判断のモダリティのかかわり(評価判断のモダリティと真偽判断のモダリティのかかわり;日本語の「べきだ」「はずだ」と中国語の“応該”)
- 5 様々な日本語表現と対応する中国語の“会”(中国語の“会”について—「能力」「長じている」以外の意味を対象に;結論)
「BOOKデータベース」 より